種蔵へようこそ

Welcome to Tanekura

種蔵の起源

 奥州の棚倉から飛騨のこの地へ今の水口家のご先祖様が移り住み
ここを出身地の棚倉と名付けました。

そして天災・飢餓に見舞われても倉に約1年分を蓄えていた棚倉では
種を周辺地域に分ける事が出来ました。

種を貰った人々は、棚倉を「種蔵」と呼び感謝の気持ちを表し、
そして名前がいつしか「種蔵」となったそうです。 

20の板倉と1つの土蔵

 種蔵には今は13戸の家があり、住んでいるのは7世帯だけです。 
板倉は住宅より多く 20棟と1棟の土蔵があります。

「住む家を壊す事があっても倉だけは守れ、倉は食物や種物を保存し家族の命を守るかけがえのない宝物やから」
との言い伝えが残っており、住民が他の地域へ移住する際、住宅は解体しますが倉はそのまま残します
今でも至る所に倉のある風景を眺めることができるのは
ご先祖様の想いと、それを守り続けた子孫の種蔵愛だと言えます。 
 
この集落には本当にたくさんの良いものが守られ、残されています。
どこか懐かしくて美しい
そんな種蔵にぜひお立ち寄りください。

板倉の宿 種蔵

板倉の宿 種蔵は
築100年以上の元養蚕業を行っていた3階建の古民家をリノベーションしたお宿です

母屋は元蚕を飼ってた3階建のお家を利用
広間には囲炉裏もあります イワナをご希望のお客様の時に炭を熾します。
離れは板倉を利用


出来る限り、環境にも人にも優しい 宿でありたい 
との思いから、お客様に使用して頂く物に色々とこだわっております。

タオルもオーガニックコットン100%の藍染のもの。
シャンプーやボディーソープ、歯磨き粉も、ナチュラルなもの。
客室の設えも 飛騨の息吹が感じられるものを中心に使用しております。

食事も調味料からこだわり、食材は出来る限り種蔵や飛騨地域で採れたものを、
地域外の物は 有機や無農薬のものを。
砂糖・卵・乳製品・動物性の物は一切使っておりません。

夜は自慢の地元お蕎麦を使った料理、朝は穀物菜食が基本のお食事です。
長岡式酵素玄米や、重ね煮という野菜のうまみを引き出す調理法を取り入れ
心も体も喜び、菜食でもご満足いただけるように努めております。
※ご希望に応じて、地元のイワナやジビエ等のご用意もございます(有料オプション)



人と自然が循環し この美しい種蔵集落が
この先もずっと続いていくことが
当宿の大きな目標です